春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その7『まんのう 〜山内うどん〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その6『綾川をめぐる〜さぬきうどんアイス〜』 より)


二軒のうどん店をまわり、さぬきうどんアイスで口直しのあと、丁度昼時も近いということで「谷川米穀店」へと向かいました。
想像はしていましたが.....
店の近くまでいくと、すでに店の前の明神橋を通り越して長蛇の列。
もともと駐車場など数台分しかない店で、今までも途中の路肩にそっとおかせていただいて、食べに行ったりしていましたが、もうこうなっては幹線の438号線を徳島方面に向かった先にまで、路上駐車。
みれば、パトカーがいて「ここに停めている車、大至急移動しなさい」と叫んでいますが・・・
いやはや、なんとも。
ここも日曜定休日で、休日にこようとすれば土曜日に集中してしまうのです。
(ちなみに、平日の昼時はこの状態です。http://d.hatena.ne.jp/tangkai-hati/20090306/1236671424

さすがに、ここで何時間も時間を費やす気にはなれず、Uターンして、次の目的地、まんのうの『山内うどん』へと向いました。



『山内うどん』は私の好きなうどん店の1つですが、なぜか日によって当たり外れが大きいのです。
美味しい時には、一旦食べてからまた次の注文をし、2〜3杯は食べてしまうほど。
ですが、今回はどうも.....


出汁が塩辛い。


いかゲソ天をのせて、「ひやあつ」で一杯いただき、退散です。



このあとは善通寺方面へ向かうのですが、その前に一風呂。
野口ダムのすぐ麓にある『塩入温泉』に寄り道をしました。
美霞洞温泉』と同じく、お湯は半白濁、ちょっとぬるっとして肌がつるつるになる美人の湯系。
地元の方が沢山いましたが、目前はちょっとした崖地で景色も良いのに、露天風呂のないのが残念でした。




(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その8『古民家改修の現場をみる、そして「Bar Motore(バール・モトーレ)」でカプチーノ』 につづく)




『山内うどん』
香川県仲多度郡まんのう町川東1490
0877-84-2409



より大きな地図で hatena diary用 を表示



『塩入温泉』
http://www.shioiri-onsen.jp/



より大きな地図で hatena diary用 を表示