「日本酒マニアックBOOK」
自宅に帰ったら、当日発売になったこの本が届いていました。
葉石 かおりさん 監修・文
小宮 千寿子さん 編集・文
による「日本酒マニアックBOOK」
早速手に取る......
わっ、表紙タイトルがエンボスに。
これはいきなりマニアックなカウンターパンチを食らったようです。
さっそくパラリと開いてみると、そこにはイケメン杜氏や当主の写真!
あらやだ、もうノックアウトされそう。
クラクラしながらもページをめくって行くと、
おおっ、これは一升瓶と美女グラビア?
いや、つまみ料理本?
えっ、日本酒美少女キャラ?
かと思えば、協会6号酵母の興味深い話。
なんという間口の広さ。
「さぁ、マニアなみなさん、どこから(どのページから)でもかかってきなさい!」
そんな懐広げて待っているような本です。
コンパクトなA5サイズ、読み切りの特集が一杯なので、どこからでも読めるのがいいところ。
移動のお供も良さそう。
イケメン杜氏さんの写真、ここではもちろんモザイク付き。
見たい人は買ってね。
きっと日本酒がさらに美味しく飲めるはず。
- 作者: 葉石かおり
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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深夜の肉テロ、イベリコ豚のコンフィ。
もはや「イベリコ豚おんどる焼き 裏渋屋」の名物料理といっていい、イベリコ豚のコンフィ。
夜中にアップすると、食テロと叱られます。
大勢のパーティーにはこの肉塊がたまりませんね。
薄くスライスしてご飯の上の載せた、「イベリコ豚コンフィ丼」は第3回全国丼グランプリ豚丼部門で金賞受賞。
毎月9のつく「ニクの日」(9日、19日、29日)のランチには、なんと1,000円でいただけます。
「イベリコ豚おんどる焼き 裏渋屋」
東京都渋谷区円山町14-3
03-3463-2917
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13023845/
「すばらしい お寺・神社 ベスト80」
世の中は黄金週間。
連休にご縁のない上に、人混みが苦手な私は明日だけお休みしてあとは普通に仕事です。
遠出しないまでも、どこかちょっと近場に出かけてみたいという方、普段あまり気にしていなかった神社やお寺への散策はいかがでしょう。
もちろん、すでに神社やお寺にお出かけの予定のある方も、先に読んでおけば一層興味深い参拝になるはずです。
今、友人で秋田の伊豆山神社宮司の 三浦さんと巣鴨の功徳院の松島住職監修となるムック本が出版されています。
お寺・神社ごとの写真の多いムックなので、読むぞ!と構えなくても、好きなページから。
逆に気に入った寺社を見つけて、マークしておくのもいいですね。
- 作者: 松島龍戒,三浦利規
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/04/19
- メディア: ムック
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今日から「現美新幹線」が走る
今日4月29日から越後湯沢〜新潟間で運転開始。
長岡の行き帰りに途中区間でも乗ろうと思ったら、土日休日連休のみの運転というのがどうもね。残念。
車両は秋田新幹線「こまち」E3系0番台の改良。
まだまだ使えるんですねE3系0番台。
下り
とき451号(越後湯沢8:24発)→(新潟9:14着)
とき453号(越後湯沢12:44発)→(新潟13:38着)
とき455号(越後湯沢15:20発)→(新潟16:14着)
上り
とき452号(新潟11:26発)→(越後湯沢12:20着)
とき454号(新潟14:02発)→(越後湯沢14:50着)
とき456号(新潟18:18発)→(越後湯沢19:08着)
記念入場券セットも販売中。
越後湯沢〜新潟というわずかな区間なので、停車駅もわずか5駅。
そのため、各駅2枚ずつのセットになっていました。
「AGB-5003 砕氷船しらせ」が帰ってきた
横須賀から船で横浜まで。
途中、磯子のマリンユナイテッドのドックで艤装中の「DDH-184 かが」の様子を見たあとに、さらに鶴見のジャパンマリンユナイテッドへ。
なんと先日南極から帰ってきたばかりの「AGB-5003 砕氷船しらせ」がドック入りしていました。
船首の下は傷だらけ。
勢いつけて氷に乗り上げ自分の重みで氷を割って進むためか、船首船底は傷だらけで、痛々しいです。
船首の下に小さい穴が数個ついていますが、氷の上に雪が積もっていると乗り上げて割る際のクッションとなってしまうので、まずここから水を撒いて雪を溶かすのだそうです。
実は去年の10月末にも、この「しらせ」が越冬隊員をのせて出港する直前の姿を横須賀でみているので、お見送り・お出迎えをしたような気分です。
この出航前のピカピカの船体と比べても、厳しい航海と任務が解るようですね。
「日本酒の日」
今日は「日本酒の日」。
昔の醸造年度が10月1日をスタートとしたことから、この日となったようですが、新米で新酒造りをスタートする時期ですね。
朝晩もヒンヤリとしてきて、もう鍋物もいいかな、おでんもいいかな....
ああ、そんなときはやっぱり日本酒。
お酒は蘊蓄より、ただただ「飲んで美味しい!」と思うのが好きな方ですが、それでも同じ飲むなら美味しく飲める方法は知りたいですね。
かといって、今更人に聞くのも....と、
そんな方にピッタリかも。
葉石 かおりさんが講師をしている、NHKのEテレで毎週夜9:55から5分間の番組「日本酒のいろは」のテキストです。
ひろげてみるとイラストが一杯、写真が一杯。
酒瓶抱えて、ラベルの見方を確認するもよし。
日本酒によくあうおつまみをチェックするもよし。
決して晩酌の邪魔にもなりませんよ。
駅前の書店が無くなってしまったので、昼前にポチっとしたら、その日のうちに郵便受けに着いちゃいました。
あ、Kindle版もあります。
きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは (NHKまる得マガジン)
- 作者: 葉石かおり
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/09/28
- メディア: ムック
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