2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カヤックで船出?! 「googleルート案内」の爆笑

googleマップがルート案内に対応できるようになってたのを知りました。 通常の乗り換え案内のような、現在地・目的地入力もできれば、マウスでツンツン、設定変更も簡単。 そっか、各ポイントではストリート・ビューでその場の景色も確認できちゃうものね! …

『コンラッド東京 水月スパ』の癒し『ディープ・デトックス』

エレベータで29階へ。 このプレートをみると「ああ、癒しの時間がやってきた」と、そう実感します。 昨年11月、そして今年4月に続き、再び至福の癒しの時間を持つことができました。 週末土日と夜間は混み合うスパは、平日の昼前からの利用が、すいていてゆ…

変わりゆくもの 変わらぬもの 向島『岩手屋』から「いわて屋」へ

富田勲作曲のあの懐かしい曲に、坂田美子が作詞し自ら歌っている「新日本紀行ふたたび」*1のテーマ曲。 その中に出てくる一節、 「変わりゆくもの 変わらぬもの」 これは街の姿であったり、人の心であったりするが、もっとミクロな世界にも見あたることだ。 …

『アイスにかけるしょうゆ』

金沢のS山さんが東京にみえたので、一緒に夕食を食べましたが、その際にいただいたお土産の一つがこれ。 『アイスにかけるしょうゆ』 「アイスに醤油?」と一瞬ギョッとするかもしれませんが、近いところでは濃厚な甘い醤油、または、みたらし団子のたれと思…

里の秋『高柳町荻ノ島』

新潟県の柏崎から、国道252号線を南下、途中、高柳スキー場の手前で高柳方面へと県道をさらに南下していくと、黒姫山の南東麓にあたる付近に、高柳町荻ノ島という地域があります。 この地域には、昔ながらの茅葺き屋根の民家集落が残っています。 稲刈りはす…

柏崎『和夢焼』窯出し

昨年の6月に一度訪れたことがある柏崎の『和夢焼(なごむやき)』登り窯ですが、その時はこれから火入れをし焼き出す前、作品を乾かしている状態の時でした。ところが、今度は、今月中旬に火入れをし焼いたあと4,5日ほどそのままで冷まし、そして窯出しが丁…

銭湯値段で温泉気分、姶良町『船津温泉』

鹿児島空港におりたつと、霧島やそれに起因する沢山の温泉があり、「鹿児島=温泉」が頭の中に入っているので、市内に向かう前にどうしても1軒、寄り道をしたくなってしまいます。 15日、到着した空港から、今回は、2002年リニューアルしたという『船津温泉…

『坂井宏行 美食の夕べ』マナーハウス島津重富荘にて その1

鹿児島へいく度に訪れてしまう、マナーハウス島津重富荘。 今回もまたタイミングよく、2周年を迎えた重富荘で『坂井宏行 美食の夕べ』があり、昨年同様、地元鹿児島のHさん、そしてI上さんと参加をしてきました。 ムッシュ坂井はこの重富荘のフードプロデ…

『坂井宏行 美食の夕べ』マナーハウス島津重富荘にて その2

(その1より) (前の日記で、「では次の前菜までの間、すこし醒ましましょう。」とかきながら、多忙から随分間があいてしまいました。) 前菜を食べ終える少し前頃、女性3人のユニット「ブラックヴィーナス」の演奏が始まりました。 そして、いよいよ司会…

『坂井宏行 美食の夕べ』マナーハウス島津重富荘にて その3

(その2より) さて、御料理はメインを控えて、その前にスープとなりました。 『霧島産 栗のスープ カプチーノ仕立て』 カップの上にふわふわっと盛り上がった泡。 カプチーノを楽しむときのシナモンのかわりは、栗のパウダー。 カップの下に敷かれた葡萄の…

高知・北川村の池田柚華園『ゆずの香ぽんずしょうゆ』

夏の終わりにあったあるイベントの賞品で、高知のM内さんからいただいていた、柚子ぽん酢しょうゆ。 夕食に餃子を食べようとして、ぽん酢を切らしていたのを思い出し、さっそくこれを使ってみました。 普通のポン酢しょうゆに比べ、柚子の果実味・甘みが強い…

光の国から

今日、某所で懐かしいウルトラマンの主題歌を聞いて、ふと思った。 第一回が放送された当時、日本はいざなぎ景気と呼ばれる好景気の中だったらしい。 日本の人口が1億を超えたのもこの頃だと聞く。 数年後、大阪での万博、さらに数年後、札幌で冬期オリンピ…

『フジサンド』(笑)

富士山が二層の雲に挟まれているので、私が勝手に作った造語『フジサンド』。 中央高速道の下り、北杜から竜王にかけては真っ正面に富士山がみえる絶好のポイント。 しかも起伏が手伝って、眼下に民家や電信柱、ビルなどの邪魔なものは低くみえる絶妙なポイ…

CREDIT CRUNCH(信用危機)

(写真は以下のリンク先、ロイター記事より) [ロンドン 7日 ロイター] 世界的な金融不安が英国にも波及するなか、当地のデパートにユニークなチョコレートが登場した。 同商品は、銀行の貸し渋りなどを意味する「クレジット・クランチ(信用危機)」とい…

荒波の果て

今、世界は大変な経済の荒波の中、 日本はそこに浮かんでいる大船につながれた小舟。 波にもまれて上下左右に揺れまくる大船の動きをさらに大きくうけ、ロープも切れんばかりの錐もみ状態。 木っ端微塵になる前にと、誰かこの綱を切ろうとするものがあるが、…

帯広・香林(かりん)農園の『テレアイーネ』

忘れていたのです。 7月の北海道の旅 http://d.hatena.ne.jp/tangkai-hati/20080718/1217266244 の帰り、帯広の空港で地元産のチーズを購入し、自宅の冷蔵庫へ。 そのうちウオッシュ・チーズの『キロンヌ』は10日ほどの後に食べていたのですが、もう1つあ…

有楽町「ヴィノス・ヤマザキ」で捕まる

奧のテイスティング・バーでしっかり2杯呑んだあとなのに、店頭にでてみればこれから3種のワインの飲み比べができる試飲会をするとか。 足は駅に向かわず、そのまま店頭で捕まってしまった。

「この世の終焉」という名のビール『UNIBROUE LA FIN DU MONDE』(ユニブロー・ラ・フィン・ドゥ・モンド)

カナダ産のこのビール(日本の分類上では発泡酒)、ラベルもなんだか意味深ですが、名前もすごい... 「この世の果て」か、はたまた「この世の終焉」か?! 普段あまりビールを呑まない私が、つい誘われて呑んでみたストロング・エール。 アルコール度数は9…

『山廃仕込 寒昴(かんすばる) 純米大吟醸』

以前、長岡のT橋さんからいただいていた、長岡の住乃井酒造、 『山廃仕込 寒昴(かんすばる) 純米大吟醸』 の封を切りました。 たいがい新潟のお酒といえば、スッキリ飲み口のよい、いわゆる淡麗なお酒が多いところ、住乃井酒造は山廃仕込を続けています。 …