それは朝、突然始まった。 普段平静の私に魔女ランダが挑んできたのだ。 「獣神バロン」と「魔女ランダ」 バリ・ヒンドゥーの物語の中で、この２つは善悪の対比をなす神と言われている。 その２つの戦いはいずれが勝つとも負けるともない、永遠に続くもの。 …

昨年にかけて、村上春樹の小説、短編小説、エッセーなどを過去の作品から順に読むということをしていたが、なぜかこの短編集だけ読む機会がないままとなっていた。 1999年の「新潮」に8月から12月まで毎月掲載されたものと、最後に書き下ろしを１編加えた構…

たしかにgmailのこのトラブルは滅多にないので、私も記録。 深夜零時前から突然出現。 こんな真っ赤なアラートラインがでたので、よほど深刻なトラブルが起きているのかと、ドキっとした。 『Gamilは一時的に連絡先にアクセスできません。この間は問題が発生…

いろいろな理由が重なって、4月以来5ヶ月半ちかくジム通いをしないでいました。 （さぼるともいいます。） 今週の火曜日から、ようやく復帰。 久々のジムでは余り無理をしないよう、マシントレーニングはセット数は同じでも、内容（回数）を３割方減らして様…

いつからか、どうしてなのかも判らないけれど、なぜか浅草でのイベントの前には鰻重を食べることが多い。 それが、『神田きくかわ』であることもあれば、浅草は公会堂近くの『小柳』だったりもする。 鰻重はなにかにつけ、都合がいい食べ物なのだなと思う。 …

「日にちのたつのが早すぎて...」とは、もうここ数年、ずっと飽きるほどに口にでてしまう言葉。 凝りもせず、また今日も口に出た。 春のお彼岸のお墓参りに、つい１，２ヶ月前に行ってきたばかりのような気がするのに、もう秋のお彼岸が近い。 自宅近くの教…

「おーい、うどんやーい」と思わず呼んでしまいたくなるような、見事な具。 どれどれと、目を懲らせば、右下のカマボコの脇から、うどんがちょっと顔見せです。 さぬきうどんの本場で、こういうタイプのメニューがあるかは判らないけれど、さぬきうどんをつ…

9時半の中央本線の特急に乗った際、朝食には遅く、昼食には早すぎる中途半端な時間帯で、かといって何も食べないというのも空腹で、どうしようかと思いながら、いつも立ち寄る南口のコンコースにあるお弁当屋さんを覗きました。 おにぎりか、またはサンドイ…

那覇からバスで一般道を北へと延々とひた走ると、かつて沖縄海洋博が開催された跡地、現在は「沖縄美ら海（ちゅらうみ）水族館」「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」といった施設のある海洋博公園があるが、その近くにこの蝶の舞う丘があった。 海を眺めれば、橋…

たしか、以前はもともとが葛西にある「ちばき屋」という名前のラーメン店だったはず。 ターミナルガイドでは、しらない間に「ちばき屋」という名が消えて、「ANA FESTA 52番ゲートフードショップ」になっていましたが、 ラーメンやその他のメニューは変わら…

今年も9月1日から開催の「高野山カフェ」。 16時からの「写経」と17時半からの「阿字観」にも参加してきた。 事前申し込みはすでに締め切ったあとだったので、1時間前に当日参加券をうけとり、「カフェレストランハイズ」でランチ。 イタリアンスピリッツな…