2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

桜木町で再会

18日より滞在しているSantiとYoli、東京、箱根、京都、姫路、大阪、奈良、広島とまわり旅もいよいよ終盤ということで、横浜に戻ってきました。 急な来日でお客さん達に声をかける余裕もなく、来日時には皆で集まることができませんでしたが、ようやく数人で…

ずるずるずるっ.....て、嫌だ『建築確認審査緩和 設計変更一部容認』

改正建築基準法施行のあおりをうけて、遅れに遅れたこちらの仕事がようやく動きだしましたが、思うように図面資料が出てきません。 不足のものがあり、一気に作業を進めることができません。 請求したら、不足の図面リストをExcelファイルでくださいと言われ…

遷都(首都移転)

京都から奈良線で奈良に着いて思った。今でさえ電車で40分もの距離。 1300年も前に、この距離を隔てた場所にいきなり都を移した事は物凄いエネルギーが必要だっただろう。遷都の理由は習っていても、想像を超えたただならぬものがあったのだろう。..... yoko

大和路塔巡り(その2)『お弁当』

(大和路塔巡り(その1)『室生寺』より) 『室生寺』から飛鳥へ移動する途中、時間も昼をかなり回っていたので、古道沿いの川の流れが見えるどこかでランチにしようと、川の様子をみながら移動しましたが、残念ながらなかなか好都合な場所がみつかりません…

ランチ

室生から宇陀に向かう古道沿いの小さい滝のそばのバス停まえにシートを敷いて(笑)。なぜか、日本酒つき。..... yoko

大和路塔巡り(その1)『室生寺』

10月28日、遠方より急にやってきた友と、これまた急に古都・奈良を巡ることになりました。奈良は高校の修学旅行以来一度も訪れていません。京都は大阪出張の帰りなどでも、ほんの数時間の余裕があれば立ち寄れてしまいますが、奈良はなかなか訪れるチャンス…

大和路塔巡り(その3)『大宇陀でおやつ』

(大和路塔巡り(その2)『お弁当』より。) 室生寺をあとに、室生川沿いの狭い林道のような道を抜けていくと、それにまた沿うかのように古い歩道(古道)が見え隠れします。大昔の人はこの道を通り、室生へあるいは伊勢へとひたすら歩いていたのでしょう。…

『千歳鶴 甘酒ソフトキャンディ』

紋別からみえていたN村さんからいただいたお土産です。 「札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」吟醸酒粕使用」とあります。 製造しているのは網走郡津別町にある「ロマンス製菓」という会社。 札幌には酒蔵が1つしかないとは思ってもいませんでした。なにかしらいくつ…

『獺祭 2007秋(十月二十一日)槽場汲み』

昨夜はクライアントさんの会社へ。お茶替わり?に出てきたのはグラスとこのワイン。 チリのシャルドネだそうですが、やや緑かかった黄金色をして、若いものの 想像以上の濃い味わいに驚きました。 喉が渇いていたので、つい....勢いよく飲んでしまいましたが…

『ムグンファ』で『黒豆のマッコルリ』を呑む

『喜美松』で豚生モツを食べたあと、ほんの少し先、の韓国家庭料理の店『ムグンファ』に連れていっていただきました。 入り口を入ると、2階は分かりませんが、1階は厨房とそしてテーブル席が3席ほどのこじんまりとした店。 そして独特のアノ匂いが漂います…

浅草四丁目『喜美松』で豚生モツを食べる

観音裏というよりは、浅草四丁目といったほうがしっくりくる、言問通りから千束通り商店街に少し入ったあたり。 お酉様の大酉神社もほど近く、千束(かの吉原)の界隈も近いこの辺りは、浅草でも観光地としての浅草のイメージを持つ人には異質の場所に思える…

10月22日の日の出

いつも夕方、日没寸前の空を撮って載せることが多いので、たまには日の出を。 秋らしい雲が、今日は妙に立体的。 日没が金色であれば、日の出は銅色とでもいうのか。 一日の始まりは華々しさより荘厳さのほうが良いと思う。

『twitterfeed』のこと

ひできさんの「HPO:機密日誌」に「twitterfeed」の事が載っていたので、私も参考にさせていただいて設定をしてみた。 で、何ができるとかと言えば「blogなどのRSSフィードを一定周期でチェックして「twitter」に表示することができる」 つまり「twitter」を…

晴天直下

これからの鍋物に最適な長葱が青々と生えている、秋晴れの千葉県某所。 でも、 『ネギ畑でつかまえて』 はやっぱり嫌だわ。(笑) .... yoko

TEST

RSS送信のTESTです。 m(__)m

遠方より友、急に来たる?

先週、携帯電話に、スペインはバルセロナの友人(取引先メーカーのプログラマー(だった?))から突然、「来週、Girl Frendと日本へ行く、お土産は何がいいか?」というメールが舞い込んだ。 ああ、ビックリ。 5年ほど前に一度、取引先メーカーの男性同士2…

それでも秋は秋

「いつまでも暑い暑い、早く涼しくなれ」と思いながら過ごした9月は駆け足のように過ぎて、かわりにやってきた10月ももう半ば。 秋晴れに代表されるような、青空は少なく、ぐずつきがちな天候が多かった。 日本人が一番好きな季節、春と秋。日本に住む事の意…

TEST (「TEST」投稿したわけ)

あ、何故「TEST」エントリーを投稿したか、書いておこう。 さて、「はてなダイアリー」で日記を投稿しても、ある時点からRSSリーダーに全く反映されなくなってしまいました。 「はてなダイアリー」のヘルプや「RSSリーダ」のヘルプをみても、このような事象…

『村上朝日堂 はいほー!』読了

「ハイファッション」という雑誌に連載されたものを中心に、1983年から約5年の間に渡って書かれたエッセー。 「羊をめぐる冒険」から「ノルウェイの森」までの時期に相当。 前にもどこかで書いたが、長編小説を読みおえたあとのエッセー集は、同じ著者のも…

『ダンス・ダンス・ダンス(下)』読了

『ダンス・ダンス・ダンス(上)』から引き続き、ゆっくりとしたペースで『ダンス・ダンス・ダンス(下)』を読んだ。 とはいっても、いつもの事だがなぜか村上春樹の長編小説は後半の方が早く読み進んでしまう。 理由はいくつかあるだろう。 大きなところで…

Ping送信テスト

ここであげたトラブルは、一時的なシステム不調によるものだったのかも...ということで、再び、設定を「見出しを2段で表示する」に変更して、投稿テスト。 さあ、Ping送信されるか? RSSリーダーに入るか? (2007.10.16 19:18 追記) とりあえず、はてなの…

つくづく損な...

今年もいい香りがしているのだけど、 やっぱり小学生達は「おー、トイレの匂いだぁ!」と叫んで走っていきました。花自体は地味というか、控えめで可憐でもあるのに、トイレの芳香剤に多い香りだというだけで、つくづく損な花ですね。 それと同時に、作り物…

『ダンス・ダンス・ダンス(上)』読了

本当はもっと早く読みたかったが、身辺の細々とした事で長編を読む気力がないように思え、エッセーなどでごまかしてきた。 そして、久々に村上春樹の長編小説。 いままでにない程、ゆっくりゆっくり時間をかけて、この本を読んだ。 初めて村上春樹の長編小説…

時計をみながら時を忘れる

UNIQLOCK http://www.uniqlo.jp/uniqlock/ 正直いって、これを30秒間ぽかんとながめて、「やられた!」と思った。しかも出かける時間が迫っていたのに、さらにぼーっとながめてしまった。 時計をみながら、時間を忘れてしまった。 あ、午後みた映像と今、深…

初秋の光

わずかな時間の太陽の光で、西側の空は黄金色に染まったが、長く脚ののびた初秋の光は、反対側の東の地を明るく照らしていた。 雨で洗い流された街はまだ雨の湿り気を含み、太陽の光に歓喜しているようだ。 一方南の空には、天空へと駆け上る大きな急な虹が…

太陽を崇め

太古の昔から人は太陽を崇めてきた。 それはなぜか......この有り様をみれば、誰しも言葉無くして納得すると思う。 朝から雨風が強く荒れ模様の一日だった。 夕刻、急に室内が明るくなったので、ふっと本から目を離し、何気なく西の空をみると、厚い雲の合間…

肥薩線『嘉例川(かれいがわ)駅』

霧島付近を走る鉄道路線に肥薩線があります。もともとは鹿児島本線だったものが、現在の鹿児島本線の開通によって肥薩線と名称をかえて、すっかりローカル線になってしまったそうで、2000年までは急行も停車していたらしいですが、今ではディーゼル車の各駅…

『いちにぃさん』で『黒豚しゃぶ』を食べる

前々から「鹿児島は黒豚、そして、しゃぶしゃぶが美味しい」とずっと聞いていたのに、なかなか食べるチャンスがありませんでした。たまたま4日の晩は北海道から翌日のセミナーのためにA野さんとK戸さんが鹿児島に前日入りをしているというので、I上さん、H…

秘湯『新湯温泉』

車でいけるのだから、秘湯というのが正しいかどうか判らないけれど、それでもやはりここは秘湯の部類だなぁ...とつくづく、そんな温泉です。 「大浪池」から降りて、炎天下の山登りではありませんでしたが、汗をかいた後といえば....? ビール? いえいえ、…

火山湖『大浪池(おおなみいけ)』をのぞきにいく

ディナーのあった翌日5日、霧島の『大浪池』(標高1411.4m)へ登りました。 『大浪池』は火山の噴火でできた河口に水がたまった火山湖で、山に登り切りまではその姿を見ることができません。 まずは鹿児島市内から車で霧島へ向かい、途中で昼ご飯を購入。…