JAかしまなだ トマト部会の「惚れ2」なミニトマト


今年もまた、梅雨にはいったこの時期に水戸のH川さんからの贈り物。
偶然なのですが最近、私のブログにいらっしゃる方が「茨城」「ミニトマト」「アマエル」という検索ワードで見える方が多くなって、
ふと昨年も6月にいただいたトマトの自分のblog記事を読んでいたら、宅配便屋さんが荷物をもってチャイムをならしていて、本当にびっくりしました。




桃知さんもblogに書いていらしゃいましたが、こうしていつもこの季節にトマトをいただくと(勿論、冬の干し芋もですが)、
暖かい気持ちのお便りをいただいたような気がします。
それとともに、ああ、お元気でいらっしゃるんだなぁ...と安堵もします。

この小さくて赤いトマトは長谷川さんからの手紙。そこに文字は書かれていなくとも、あたしはこのトマトを読むように食べる。

モモログ|小さくて赤いトマトは長谷川さんからの手紙。


H川さん、どうもありがとうございます。
沢山の赤いトマトを口にいれ、幸せな気分でこの梅雨の時期を過ごさせていただきます。



甘い甘い完熟のトマト。
届いた時には中にはもう、完熟で自ら身をはじけさせてしまっているものもあります。
そのままでも美味しい、半分にきってバルサミコをかけてたべると酸味が利いてなお美味しい。


ところで昨年のパッケージには『あまエル』とあったのですが、今年は『惚れ2』(惚れ惚れ)とあります。
同じ「JAかしまなだ トマト部会」のミニトマトですから、きっと愛称が変わったのかもしれないと思い、ちょっと調べてみました。
やはり品種は「あまエル」で、JA全農いばらぎのブランドが『惚れ2』のようですね。
つまりトマトに限らず、ピーマンでもJAの『惚れ2』ピーマンがあるということですね。