ひんやりと冷えていたそれの衣を解いて、口の中へ。 舌先で2,3回転がすと甘いバターとミルクの芳香が口に広がります。 「ふわぁ...」っと、思わず夢見心地でその甘さに笑んでいると、気が付いた時にはそれは形もなくとろけてしまっている.... 「もっと長…
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