お飾りのお餅ではないけど、いただきます。 考えてみたら、日本の歳時記、つくづく食べ物とセットですね。 それだけ食を大事にしてきた国だったと実感。 「鏡割り」と小さい頃に聞いた記憶があったので調べたら、「開く」は「割る」の忌み言葉でした。
こんな時期なのに、なぜか東京湾、それも本牧沖に群れて真鰯(マイワシ)がやってきた。 それもたくさんやってきた。 「鰯の生き腐れ」というくらい傷みのアシの早い魚、 さっそく頭とワタをとって、快晴の空の下、日光浴。 冷たい乾いた風でぐんぐん乾く。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。