眠って起きて、夢から覚めれば、 何もなかったのではないか、 私は何も見なかったのではないか、 そう思いながら明け方までうとうととし、 何度も何度も受信簿を見直す。 だが朝になっても、それはそこにあった。 きっと私はまだ目覚めていないだけだ。 長い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。