ローヌの白達(コート・デュ・ローヌの白飲み比べ)

GW中はずっと仕事で、ほとんど外に出ることもなく過ごしてしまいました。
考えたらあまりにガックリときたので、休日気分を味わいにブランチに外にでてみました。


『くみ上げ湯葉じゅんさい、オクラのカクテル』


『イサキのグリルをスープ仕立てにしたもの』


フロマージュ』(チーズの盛り合わせ)
アマレット風味のキュウイのブラマンジェ』


カプチーノ
あとはパンと、オリーブの実でした。


キリっと冷えた白ワインが飲みたくなり、プリフィックスのメニューから、野菜類、そして魚の選択をしました。
そして、ロゼシャンパンのあとは、3種類の白ワイン。
いずれも、コート・デュ・ローヌのお日様の力が入ったワイン。



『ヴァン・ド・ベイ・デ・ブーシェ・デュ・ローヌ 』
'05 Vin de pay des Bouche du Rhone
(Domaine Trevallon)

シャルドネが入っているために、ランク外とされて、テーブルワインとなっているけれど、とんでもない美酒。
どこかで見つけたら、迷わず買っておきたい....



『エルミタージュ・ル・メアル 』
'02 Ermitage "Le Meal"
(M. Chapoutier)

'03は24,000円/750mlとか。
本来はかなりの高級物のはずが、前の意表をついたテーブルワインですっかり影が薄くなってしまい残念。



『コンドリュー・ラ・ドリアンヌ 』
'99 Condrieu La Doriane
(E. Guigal)

言う事なしの、ローヌの太陽が凝縮された濃いワイン。



赤ワインはフロマージュ用。
SAINT-JULIEN(サンジュリアン、メドックの格付3級)の
『CHATEAU LANGOA BARTON 1999』



色々かいても、飲んでも人によって感じ方はさまざま。
意味のない日記なのかもしれませんね。
自分の飲んだワインのエチケットとメモ替わりということで。(笑)