『お母さん喫茶』
さきほどは「カレセン」で、おおっ〜と思ったばかりですが、今度は「お母さん喫茶」。
「メイド喫茶」「執事喫茶」に続く?新たな喫茶店だそうです。
割烹着をきたお母さんが和室でお茶でもいれてくれるのかと思いきや、どうもそうではなくもっと今風らしい。
採用はもちろん、年齢:25才「以下」ではなく「以上」。
このお母さん喫茶、どういうターゲットを想定しているのでしょう。
郷里を離れた学生や若者がお母さんの味(雰囲気、料理)を求めて来るのでしょうか。
それとも「お母さん=人妻」という下心ありの男性も来るのでしょうか?
「かれせん」といい、いままでの「若ければ良い」という風潮が見直され、年配者に目が向けられてきたのかもしれませんが、となれば、そう若くもなく年配者でもない、その中間層、今の30〜45歳くらいの世代は取り残されてはいないでしょうか?