浅草寺の観音様にホッピー通りで初煮込み


神田明神は神社、とくれば今度はお寺。
おそらく月に最低も1回はお詣りしているだろう、浅草寺に向かいます。
途中の仲見世はやはり三が日を過ぎても、さすがの観光地。
夕刻になっていたにもかかわらず、人通りが多く思わず仲見世の脇道をいつものように通りそうになったものの、考えてみれば初詣で、しかも遠来のお客様を御案内中。
やはりここは正しく仲見世をとおり、宝蔵門をくぐってお詣りです。




そして煮込み通りのいつもの、浩司へ。(^O^)



まだ松の内だけあって、店先には樽酒が置かれていました。
新年の言祝ぎに、枡酒を一杯。
突き出しは、なます。
私はなますはあまり好きでないのだけど、ここのなますは甘みふくよかで美味しくて、



粗塩を添えていただき、木の香りを一緒に。



あとはやはり、牛筋煮込みでしょう。



ここでできれば後からくる2名と合流したかったのですが、どうも年始早々の会議で遅れる模様。
あまり長く席を温めるのもと思い、次なる裏浅草の喜美松に向かいました。



『居酒屋 浩司』



より大きな地図で hatena diary用 を表示