デアゴスティーニから、55週で3Dプリンター!?


毎回、マニアックなネタのデアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌で、とうとう3Dプリンターが登場というので、気になって調べてみました。


『週刊 マイ3Dプリンター』| デアゴスティーニ・ジャパン


かなり力の入ったページのようです。
全体のイメージから、個人で作ってというよりも、子供のいる家族が親子で楽しめる(購入の賛同を得やすい?)、例えば顕微鏡のようなそんな高額オモチャでしょうか。


造形できるサイズは150(幅)x130(奥行)x100(高さ)mmとのこと、掌に載る程度の大きさと思えばいいでしょう。
ただ、中には複数パーツを出力して、組み上げることで大きな形状もできそうです。



もはやこれはコレクション物と違って、一回でも買い忘れたら形になりません(笑)
必然的に「定期購読」をしてしまいますね。
専用3Dモデリングソフトがダウンロード可能だそうですが、いろいろな3Dデータが提供されるのかも?しれませんね。
ただ、わずかな微調整も必要そうな3Dプリンター、誰でもここまで到達できるでしょうか?
逆にその興味もわいてしまいます。