美味しいイベリコ豚の石焼きは渋谷の奥座敷に


「感動するほど美味しい豚肉を食べたことはありますか?」


って聞かれたら、そりゃもう「はい!」と。
月に2度くらいはお邪魔しているでしょうか。


渋谷駅からマークシティの中を通り抜け、交差点の交番左脇の路地を円山町に向かいます。
周囲はいわゆるラブホ街ですが、最近は周辺に小洒落た気になる店がたくさんできて、あまり気にならなくなってきました。
それよりも途中で思わず寄り道をしてしまいそうな店のほうが危険で。
さて、おんどるの入り口に到着。



イベリコ豚おんどる



厳選されたイベリコ豚の中で最高級の「ベジョータ」を天然石の上で焼くと、余計な脂は斜めになった石を伝わって落ちていきます。
遠赤外線効果もあって、あくまでも柔らかに、そして表面はカリっと焼き上がった肉をみれば、誰でも待ちきれずに箸がでそう。







石にほどよく残った脂で、ちゃちゃちゃと手際よく作ってくれる炒飯も絶品。
お客さんによってはこんな形のサービスも。



そして〆の〆のTKG(卵掛けごはん)も忘れずに!




不定休、かつ混み合うので、ディナー時は予約がお勧めです。
そうそう、毎月「9」のつく日は「ニクの日」で、イベリコ豚トンテキランチ(通常価格1480円)が1000円!ですが、これもまた一度食べるとやみつきになること間違いなしです。


冬はイベリコ豚をつかった鍋もありますが、それはまた次の機会に。


おんどる 渋谷本店 (ON$)
http://www.ondoruyaki.com


東京都渋谷区円山町14-3 日興パレスビル 1F
電話番号  03-3463-2917
営業時間 
 月〜金 17:00〜24:00(ラストオーダー23:00)
 日・祝 17:00〜23:00(ラストオーダー22:00)
 ランチタイム 11:30〜14:00(平日のみ)

デアゴスティーニから、55週で3Dプリンター!?


毎回、マニアックなネタのデアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌で、とうとう3Dプリンターが登場というので、気になって調べてみました。


『週刊 マイ3Dプリンター』| デアゴスティーニ・ジャパン


かなり力の入ったページのようです。
全体のイメージから、個人で作ってというよりも、子供のいる家族が親子で楽しめる(購入の賛同を得やすい?)、例えば顕微鏡のようなそんな高額オモチャでしょうか。


造形できるサイズは150(幅)x130(奥行)x100(高さ)mmとのこと、掌に載る程度の大きさと思えばいいでしょう。
ただ、中には複数パーツを出力して、組み上げることで大きな形状もできそうです。



もはやこれはコレクション物と違って、一回でも買い忘れたら形になりません(笑)
必然的に「定期購読」をしてしまいますね。
専用3Dモデリングソフトがダウンロード可能だそうですが、いろいろな3Dデータが提供されるのかも?しれませんね。
ただ、わずかな微調整も必要そうな3Dプリンター、誰でもここまで到達できるでしょうか?
逆にその興味もわいてしまいます。

やっぱり断線、iPhone充電ケーブル


「Lightningケーブルはねじれに弱くてすぐ断線する」そう話に聞いていたので、かなり気を使って使ってきましたが、とうとう駄目になりました。
土曜日の夜、出先からの帰りにバッテリーパックにつないで充電をしたつもりが、充電できず。
バッテリーパックのレベルをチェックしたらフルに近い状態。
ふとLightningケーブル(以下、ケーブル)の先に目をやると、被覆がちょっとへこんでいました。


とうとうやってしまったかと思うものの、予備は事務所で翌日は所要のある日曜。
とにかく一番早くケーブルを購入しなくてはと、まずは純正品のチェックにAppleストアの「ケーブル&Dock」サイトへ。

Lightning - USBケーブル(1m)¥1,900 (税別)
Lightning - USBケーブル(2m)¥2,900 (税別)


確かにいいお値段です。
ひとまず1mのケーブルをカートに入れてみると、よしよし「送料無料」。
納期はというと、24時間以内出荷とはいえ、中1日おいて実際に手元に届くのは火曜日。
これはちょっときびしいと、次はamazonを「Lightning   USBケーブル」でチェック。
すると大量の製品が出てきました。


安いものはなんと50円!?
巻き取り式でも193円、
また、Apple純正のバルク品が700円程度から。
心が揺れましたが、さすがに純正品の1割程度の値段のものは、AC電源につないで充電することを考えると、万が一、iPhone本体にまで影響があっては怖いのでやめました。
かといって、バルク品とはいえ、また純正品を購入して、また1年ほどで断線というのも考え物。


そこで
・純正品よりケーブルが多少太く弾力がある
・「Apple MFI認証」付き
・白いiPhoneにあわせて、白いケーブル
・送料無料
・翌日到着
のものに絞って、サードパーティー品を探すことにしました。
それでもいくつか候補が残りましたが、最後はカスタマーレビューも考慮して次に決定。
しかも夜にもかかわらず、翌日月曜日にはもう到着するという.....


「AppleMFI認証 Omaker USBlightningケーブル8pin 」
iphone5s/5c/5 ipad ipod用 充電同期[データ伝送]1m
(米国でappleMFI認証済みケーブルのベストセラー1位) ホワイト ¥1,499




予定通り月曜に受け取ったので、参考までに純正品と並べてみました。
(いずれも、上は断線した純正品、下は購入したOmaker製 )
ケーブルがちょっと太めなのが、見た目でもわかります。


8Pコネクタ側はピン先の長さは純正品とほぼ同じなので、今まで使っていたケースでも利用可能なことがわかります。


ただし、ピン先を固めている白い部分は純正品よりも一回り大きめなので、iPhone本体下のコネクタ側に厚みをもって被るようなカバーの場合は注意が要るかもしれません。


USB側はOmaker製の方が若干大きめですが、大きな差異はありません。



実は出張時によく持ち歩く事が多いのですが、太めのケーブルで丸めるときにやや抵抗があります。
ですが、気になるほど問題にはなっていません。
コンセントから充電している際に1時間ほどで、USB側を差し込んでいるアダプタ(Apple 5W USB電源アダプタ)部分がかなり熱くなっているのに気がつきました。
これは純正品でも同様に熱くなるのですが、「おや、それよりもちょっと熱いぞ?」という感じです。
(念のため熱が籠もりにくい状態で充電するのが良いでしょう。)
肝心の耐久性は購入して2週間ほどなのでまだこれからですが、今のところ純正品と比べて不都合なところは出ていません。


##
新規購入したiPhoneに添付されている純正のLightningケーブルが断線した場合は、1年以内であれば無償交換対象だそうです。
とはいえ、すぐにショップへ行ける状況でなければ、余裕のあるときに交換に行き、予備としておくのがよさそうです。


「でら打ち うどん」


昨日は中華街でしっかり食べ過ぎたので、今日のランチは軽めに。
名古屋のうどんの店で、ころうどんとカレーうどん半玉ずつの「ハーフセット」
絶対に悩む人がいて生まれたんでしょうね、このセット。
カレーうどんあったら、やっぱりライスも必須よね〜。



「でら打ち うどん」
〒140-0000 東京都品川区旗の台2丁目7−3
03-3787-0591

火曜日定休、
11:00〜14:30(閉店15:00)、17:30〜21:30(閉店22:00)
日曜、祝日は17:30〜21:00(閉店21:30)

「山中与幽人対酌」(李白)


久しぶりに宴席で横浜中華街へ行き、ビールを頼んだら、中華街用ラベルが出てきました。
李白の詩です。

両人対酌山花開
一杯一杯復一杯
我酔欲眠卿且去
明朝有意抱琴来

両人対酌して山花開く。
一杯一杯復た一杯。
我酔いて眠らんと欲す桂且らく去れ。
明朝、意有らば琴を抱きて来たれ。

さて、私のテキトーな訳を載せてみます。


「山の中で世捨て人とサシで呑んだ」

二人でサシで呑んでいたら、傍らには山の花までさいちゃって、いい雰囲気。
一杯、一杯、また一杯、こりゃぐびぐびすすむ。
あーれ、酔っぱらって眠たくなったわ、ねぇとりあえず帰ってくれる?
でもって、気がむいたら明日の朝、琴でも持ってきてひいてくれないかなぁ。


.........って、なんかこれ勝手な酔っぱらい(笑)
言われた方も覚えてないだろなぁ、覚えていたとしても、
二日酔いの枕元で、琴ひかれたら、頭ガンガンしちゃうかも。