『対馬』のあわび(鮑)をいただく


昨日は対馬の友人のM奈さんからクール宅急便が届いていました。
蓋をあけると、対馬の海の幸がギュギュっ と詰まっていました。



「天然あわびステーキ」とかかれた、あわび1個分の水煮が2つも!
さらに、小さいイカイカ飯、魚の卵の煮付け...



お供は、ビールを珍しくあけて。



さっそく夜は、アワビをバター焼きにしていただきました。
アワビ1つ、独り占め、うれし〜〜!!!




コリコリっとした歯ごたえは残しつつ、とても柔らか。
ほらっ。




そして

「子ヤリイカイカ飯」



こんなに可愛い小さいイカなのに、丁寧に皮をとり下ごしらえした中に、お米がつめてあり、しかも箸でつかむと簡単に切れるほどに柔らかく煮てあります。
函館や新潟のイカ飯とはまた違った、あっさりした味付けで、地元対馬の「佐護米」それに対馬地酒、対馬醤油をつかってあるとかいてありました。


こちらのお供は、ふと思って、徳島の「すだち酒」にしてみました。




お料理上手なおばあちゃんのいるお家作ったものを、そのままパックしたような、そんな口に馴染む味でした。





対馬逸品屋

長崎県対馬市厳原町宮谷201
0920-52-1234