記録更新 観測史上最高気温となる40.9度

こんな記録はないに越したことないのだろうけれど....
やはり書いておこう。


軒並み38度近い気温を記録した猛暑があったのは3年前だっただろうか?
そしてその翌年の夏は、毎週のように大型台風が関東を直撃。


毎年異常気象といっているけど、こう異常が続くと、もしかして異常でないのでは?と錯覚。
それでは「異常でない平常はどんなの?」と判らなくなってくる。


 気象庁によると、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で16日午後、国内の観測史上で最高気温となる40・9度を観測した。

 1933年(昭和8年)7月25日に山形市で40・8度を記録して以来、74年ぶりに記録を更新した。

(2007年8月16日15時52分 読売新聞)

 午前7時には首都圏の各地で気温が30度を超え、東京・大手町では正午過ぎに、今年一番の暑さとなる36・9度を記録した。
(2007年8月16日14時33分 読売新聞)

午後14時の関東各地の気温。
気象庁・アメダス


内陸部ほど暑くならない私の家近辺も、今日はとうとう35度を超えた。
39.9度を示している熊谷は、この後史上最高の40.9度に。