ほどよい甘さでやめられない『紫芋かりんとう』


昨年鹿児島へいった帰り、空港で買ったお土産です。


紫芋を薄くスライスしたチップスだと思っていたのですが、うっすらと蜜をかけたかりんとうでした。あまりに濃い紅色をみて、躊躇してしばらく食べるのを忘れていました。幸い、このようなお菓子ですから、賞味期限はまだまだ大丈夫。
ふと思い立って封をあけてみました。



一枚一枚をみると、袋の外からみたのとは違う、鮮やかな紅色。
そして「なんで今まですぐに食べていなかったのだろう?」という後悔をした、ほどよい甘さと香ばしさ。
カロリーの事を気にしつつも、やめることができなくなってしまいました。



原材料は「紫芋」「植物性油脂」「砂糖」
たったこれだけの潔さ。
砂糖とはありますが、大半は紅芋の自然の甘さで、あくまでもうっすらと味を補ったという感じです。



これで1つ、鹿児島から帰る際のお土産が増えてしまいました。