禁断の夜の甘い....『京都大原豊寿庵の大福餅』をいただく


京都大原豊寿庵の大福餅』をいただきました。


「自宅では夜9時以降は食べない、夜7時以降は甘い物を食べない」という掟あるのに、賞味期限があったばかりに(←言い訳)つい1つ。
夜中の12時に、渋茶で禁断の甘い大福をいただいてしまいました。



薄い綺麗な色の大福が5個。5種類入っています。



うす緑色の「ずんだ」餡のはいった大福は、ずっしりと詰まった餡なのに、甘さが控えめ。豆の風味がいっぱいで、周囲の餅も、普通の大福餅の餅の感じより、さらに柔らかで求肥のような食感です。



「きっと男性はこういうぽにょぽにょっとした柔らかさの感じが好き[m:49]なんだろうなぁ...」と思いながら、ついもう1つ。
今度はうす紫色で、なんと、ほの酸っぱいブルーベリーの味!


ちょっと和菓子の域を超えた感じもしますが、とにかく甘さを控えた大福は、さんざん食事をしたあとでも、デザート感覚で2つ軽くはいってしまいました。
京都大原豊寿庵のサイト』をみてみると、他にも「うす塩豆大福」「かぼちゃ」「栗」「青りんご」「カスタード」といったたくさんの種類があるようです。


期間限定で各駅での販売もあるとか。


ああ、その前にもっと運動しなきゃ。





(02/27追記)

コメントに唆されて、またもや夜に。


薄いピンク色の中身はこんな風。
白いんげんの餡のようです。これも甘さ控えめ。



見た目でもすぐわかる黒胡麻。良い風味で美味しいです。



(02/28追記)

最後の1つ、塩豆大福。







京都大原豊寿庵


京都大原三千院参道入り口
京都府京都市左京区大原来迎院町271