JAかしまなだ トマト部会のミニトマト『あまエル』


水戸のH川さんから、美味しいミニトマトが届きました!
H川さんからは、1月にも甘くて美味しい茨城の『干しいも』をいただいています。
普段はお目にかかることもなく、だからといってネット上での交流が毎日あるかといえば、そういう訳でもない、でもあるご縁からの数年来のお知り合い。
『広くて薄い紐帯』でつながる事の素晴らしさを感じさせていただいている贈り物です。
そしてまた、仕事や色々なストレスでめげそうになっている時になぜか届く、大地の香りのする贈り物。H川さんにはお見通しなのでしょうか。
気に掛けていただいていることの嬉しさは、何にもかえられません。



ずっしりと重たい箱の中には、粒揃い美人のミニトマトがいっぱい。
中には熟したあまりはじけて、さあ食べてといわんばかりのトマトも。
ところが、いただいたこの日は健康診断の前日。飲食のできる時間をとうにすぎ、甘そうなトマトが誘惑光線を送ってきますが、食べることができません。
ただでさえ空腹との闘いなのに、なんと辛かったことでしょう。
眠っても、うっかりつまんで食べてしまう夢の中をみる始末です。



市販のプチトマトよりは大きく、一口でようやく入るサイズ。まる囓りもよし、一口囓って歯ごたえを楽しむも良し。
『あまエル』という名のミニトマト

【あまエル】
出荷時期:(春)5月下旬〜8月上旬 (抑制)8月中旬〜11月下旬

あまエルとは、「あまくてエルサイズ」が名前の由来のミニトマト。 部会独自の品種ブランドで、色、ツヤ、味を重視しての出荷に努めています。 営農指導員が畑での糖度検査と味の確認を受けてから出荷されるこだわりぶりです。 たびたび、テレビや雑誌等でも紹介されています。

JAかしまなだ トマト部会



ヘタの部分の柔らかな毛がたち、鮮度たっぷり。



割ってみればミニトマトながらも、ジューシーな果汁(トマトは果物かな?)が滴ります。
すでに完熟ですが、それでもさらにできるかぎり追熟できればと、様子をみながら常温におくことにしました。明日あたりはそろそろ冷蔵庫へいれないとならないかもしれません。
キッチンの脇の箱の中のトマトは、通りかかって1つ、もどってきて1つ.....
順調に減っています。