暑い祝日は「鶏飯(けいはん)」を食べる


全国的に暑さの記録更新が続く中。
帯広の空港から、わずか1時間半のフライトで気温差10度以上の暑さに逆戻り。
そしてそのまま事務所に直行で年度末の決算資料など、細々とした事務作業をこの連休に続けていました。
まだ終わりそうにありませんが、明日はまだ授業の残る長岡へ。



そんななんとも身体の動かない暑い日には、奄美黄島の「鶏飯(けいはん)」がぴったり。
鹿児島のI上さんからいただいていた、冷凍の「鶏飯(」を解凍し、さっそくいただきました。



実は昨年、鹿児島へいった際に、ドルフィンポートの中にある『新穂花(あらほばな)』という店で、「鶏飯」を食べていたのですが、驚いたことに7月27日。
ほぼ1年前のことでした。



入っていた具は店で食べるものとほぼ同じ、「鶏肉を裂いたもの、あおさ、のり、しいたけ、たまご、青パパイヤ、柚子の皮、クコの実」
ただ、うっかり自分で入れ忘れてしまったのは、ワケギでした。
昨年のエントリーの写真と比べても、ほぼ同じなのが判ります。


具材とは別にパックされカチカチに凍っていたスープは解凍し、鍋で暖めて、御飯に載せた具の上からかけると、なんともいえない鶏出汁スープの香りが立ち上ります。



食欲があまりない時に、さらさらっと入るお茶漬けもいいですが、それよりもっとスローな食べ物。
無理なく鶏肉、たまご、海藻などが、一度に摂れる賢い食べ物です。




新穂花(あらほばな)』


http://www.amami-keihan.jp/
鹿児島県鹿児島市本港新町5-4 ドルフィンポートC-2-3
電話 099-219-8670