『瀬戸ジャイアンツ』をいただく


広島は三次の友人、Y本さんからなんとも大粒な葡萄をいただきました。
白いアミタイツに大事にくるまれて送られてきたのは.....



マスカットのような色形。
その名も『瀬戸ジャイアンツ』
一瞬、どこかの草野球チームを想うような名前ですが、瀬戸内でとれる巨大な葡萄のネーミング。



どれだけ大きいかといえば、この通り。
良くみると丸いだけではなく、桃のような膨らみと筋があります。
なるほど「桃太郎葡萄」とも呼ばれているわけですね。



そしてなんとこの葡萄、種なしである他にごく薄皮なので皮ごと食べてしまえます。
皮の付近が美味しい葡萄、皮ごとは最高の楽しみ方ですね。
そしてかなり糖度も高いようです。



1つ、また1つ、口の中に放りこんでいき、1/3房くらいを食べた頃でしょうか、おなかが一杯になりました。
なんだかすごく贅沢。


調べてみたら、「大粒のアレキサンドリアを親にもつネオマスカットと、赤黒系の品種・グザルカラーを掛け合わせ」とのこと。
なるほどなるほど。