長岡駅のイチオシ弁当

普段、長岡から東京へ戻る時は、新幹線の時間によって、駅ビル内の「長岡小嶋屋」で、美味しいへぎそばを食べるか、またはお弁当を買うことになります。
今日は25分という中途半端な待ち時間のため、お弁当を購入。


長岡駅の駅弁も、多分に漏れず、地域性・ご当地性を活かしたものが多くなってきて、いろいろなものがありますが、私がイチオシにするお弁当はこれ。


『親子めし』



箱をあけると、こんな昔の店舗の絵が....

製造は「池田屋」
http://www4.ocn.ne.jp/~n940/


にしん・かずのこ、さけ・いくら。
そう、ダブル親子ですね。


にしんの甘露煮は、あましょっぱくコックリと煮てあって、ご飯にもお酒にもピッタリの相性。


ちょっと濃いめの味付けのかずのこ。
これもご飯、お酒に....


笹の葉につつまれていたのは、鮭をまぶしたお寿司。
胡麻の風味も効いています。


数の子に、柴漬け、奈良漬け。


この4つが、丁度いい頃合いの量、箱に収まっています。
本当は地元のお酒1合でも買って、お供にしたいところ。